立憲民主 2021年夏号

命と暮らしを守る政治を


新型コロナ感染対策やワクチン施策、 経済対策など、 取り組むべき課題が山積している中で政府与党は強引に国会を閉会しました。
菅政権のコロナ対策は不十分と言わざるを得ません。中途半端な宣言と解除を繰り返して経済が停滞しましたが、十分な補償は行われず、検査・医療・介護体制の強化は遅れています。また、自治体や企業団体には積極的なワクチン接種を要請する一方でワクチンが不足するなど、ワクチン接種の遅れが懸念され、国民に不安が広がっています。
東京オリ・パラの開催についても、 「安全・安心」の根拠について具体的な説明はなく、 コロナ収束が見えない中、開催ありきで突き進んでいるように思います。国民の命と暮らしを守ることを最優先にすべきであり、開催するにしても無観客や、入国時検査、国内での行動管理の徹底などの対策が不可欠です。
現政権が推し進めてきた「自助」や「自己責任」を強調する社会では、 長引くコロナ禍で国民の命と暮らしを守ることはできません。この危機と正面から向き合い、互いに支え合うことで誰もが安心して暮らすことのできる社会へと転換していかなくてはなりません。そのためには政権交代が必要です。
私は、 「あなたのための政治」、 あなたを支える政治の実現に向けてこれからも全力を尽くして参ります。そして憲法を守り活かす政治、立憲主義、民主主義、平和主義の政治を取り戻します。

立憲民主党北海道第1区総支部代表・衆議院議員 道下大樹

 

道下大樹は目指します


  1. コロナ禍から国民の「命・暮らし・経済」を守る
  2. 雇用の安定と経済の活性化
  3. 「子ども・子育て」「若者」「女性」支援
  4. 年金・医療・介護・福祉の充実
  5. 「脱炭素社会」の実現
  6. 平和憲法を守り活かす

 

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