平成18年度から耐震強化岸壁の整備を進めてきた石狩湾新港の中央水路地区花畔3号岸壁が完成し、その供用式に出席してきました。

整備によって岸壁と泊地の水深が7.5mから10mになり、岸壁は強い地震にも耐えられる構造に改修されました。

東日本大震災で、海上から被災地向けの支援物資を陸揚げしようにも、岸壁が壊れていたりして港湾機能が発揮されなかった事例が多くあったのは記憶に新しいと思います。

道央圏の日本海側では初めての今回の耐震強化岸壁完成によって、石狩湾新港は札幌圏の防災拠点として、大規模地震等の災害時における緊急物資の輸送の確保、迅速な復旧・復興の支援が可能となり、札幌圏の安全・安心が向上するものと考えます。


当日は小樽海上保安部に所属する巡視船「ほろべつ」の船内見学が実施されました。
船内では巡視船の基本性能や装備品の説明、さらには前任が海上保安庁の特殊救難隊つまりあの「海猿」だったという方から潜水道具の説明を受けたりしました。

石狩湾新港管理組合議会議員の任期は6月末をもって終わりますが、石狩湾新港の益々の発展を願いつつ、今後も取り組んで参ります。