元日午前11時から地元の上手稲神社の「元旦祭」に出席し、厳かな雰囲気の中、総代の皆様と参列・玉串奉奠いたしました。

宮司さんのお話によると、今年の干支「うま」の逆は「まう」となり、めでたい席で踊られる「舞い」を思い起こさせるため、逆に書いた「ひだりうま」は福を招く縁起の良い文字とされているそうです。

また、馬は右から乗るとつまずいて転ぶので、左から乗るものだそうで、「ひだりうま」は長い人生をつまずくことなく過ごすことができ、福を招くと言われているそうです。

さらには、馬は人に引かれるものですが、逆に人が引かれて入ってくるということから、多くの客、たくさんの福を引き連れてくるとも言われているそうです。

私も福を招く「ひだりうま」にあやかれますよう、決意新たに新年のスタートを切ることができました。

皆様にとりましてもたくさん福が来る年になりますようお祈りいたします。