立憲民主 2021年新春号

自助・共助は安定した公助があってこそ


国内で新型コロナウイルス感染症が確認されてから約一年となりますが、皆様の中には不安を感じながら日々をお過ごしの方も多くいらっしゃることと思い、胸が痛みます。
これまでの生活や経済が一変し、医療や政治行政の制度・仕組みの課題が浮き彫りになり、多くの方々が感染症対策に取り組みながら「ニューノーマル※」という新たな生き方に移り変わろうとしています。
私たちの暮らしは「エッセンシャルワーカー※」の方々の責任感と使命感の上に成り立っています。医療や介護の現場は、長期に及ぶ新型コロナ対応に心身の疲労が限界に達し、相次ぐクラスターの発生や重症者の増加で医療崩壊と隣り合わせの中でも日夜最前線で奮闘しておられます。医療機関や関係者へのさらなる支援は急務であり、心無い誹謗中傷等は決して許されるものではありません。

 

道下大樹が目指す5つの政策


  1. 暮らしからはじまる経済成長へ
  2. 個人の可能性が芽吹く社会へ
  3. 原発ゼロを実現し、省エネ・環境立国へ
  4. 透明性の高い「まっとうな政治」へ
  5. 平和を守る現実的な外交へ

 

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